大学がつまらないと感じる大学1年生のためにインカレ?インターンシップ?
この記事では入学してから1ヶ月が経ち、大学生活が思っていたほど面白くなく、つまらないと感じる大学1年生への記事です。
僕自身の経験談
僕自身も大学入学前から「大学は楽しいところ」「サークルも勉強も恋愛もして楽しむぞ!」と期待をもっていました
それもそのはず社会では「人生の夏休み」と言われるくらい大学生は楽しいものなんだろうなと思っていました
僕の通う大学は入学式の前にオリエンテーションがあったのですがそのときは右も左もわからず、緊張していたのを覚えています笑
入学式では全国出場レベルの吹奏楽部の演奏や別のキャンパスの和太鼓部の演奏によって盛り上がりますます僕の大学生活への期待値は上がっていきました!
しかし、入学してから1ヶ月たったぐらいのころに大学が楽しくない、つまらないなと感じるようになってきました
その原因として考えられるのはあまりにも高すぎた大学生活への期待、周りの子たちとの意識の差が原因だったのかなと思います。
しかし一度入ってしまった大学を抜けるにはかなり勇気とお金が必要だと思います。
僕自身は辞めるという選択肢はなかったので今も辞めずにか大学通っています。
同じようなことを思っている大学1年生は少なくないと思います!
そんな大学1年生にぜひやってほしいことがあります!
学校外の活動
それは大学外の活動です!
大学での活動ではないものとしてあげられるのはインカレのサークルやインターンシップなどがあげられます!
僕自身インカレのサークルは所属したことがないのでわかりませんが中学や高校の友人がインカレのサークルで活動しているのを見ていると大学で過ごしているときよりも楽しそうに見えます!
大学というのは良くも悪くも似た偏差値、似た価値観を持った人が同じ場所に集まるということで、外に出ないとわからないことがあります
自分の大学のサークルとインカレのサークルで種目が同じだったとしてもインカレのサークルが面白いという可能性は大いにあります!
実際僕の友人もインカレのサークルが楽しくて大学のサークルを辞めてしまう子もいるくらいです笑
またインカレのサークルは他大学の人も多くいるのでそれが良い刺激になり楽しめると思います!
もう一つのインターンシップは僕自身も経験したことがあります
僕は幸いにも大学がつまらないと感じたときからインターンシップに参加させていただきました!
そのインターンシップでの経験は今までの僕の人生において一番衝撃を受けるものでした!
ベンチャー企業ということもあり、0から1を作る過程を見れたこと、同年代の人たちが頭を働かせていかに成長できるか試行錯誤すること、常に頭を回転させて身近なことにも目を向け興味をもつことなど計り知れないものを経験することができました!
もし僕が大学にいたまま何もしないでいたらこのような経験は出来なかったんだろうなと思うと貴重な時間でした。
僕にとってのインターンシップは人生のターニングポイントになると感じています!
最後に
僕が経験したのはインターンシップだけですがインカレのサークルもどのようなものか経験したいなとは思います
せっかくの大学生活の中で入学した大学にずっといるのではなく、時には大学外に出てみて新しい何かを見つけるのはいい刺激になると思います
みなさんもいい出会いに巡り、いい刺激を受けれればいいなと思っています